今回のプラスパージャパン【公式】YouTubeチャンネルでは!!
当社MCの車大好き芸人の千太郎さんがAE86に乗ったことがない事から始まった企画!
AE86第2弾として、快適仕様(エアコン・パワステ付き)のAE86に乗って頂きました!
見事に4AGサウンドに、最高ー!!を叫んでおりました(笑)
頭文字DでAE86を知った人もいるほど、絶大な人気のアニメを少し交えてみました(笑)
高騰するAE86に乗る機会をくださったオーナー様、誠にありがとうございました(^^)/
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※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BBAE86
発売当時は、ターボ(過給)等による高出力化[注釈 3]、あるいは軽自動車〜リッターカー程度の小型車では一般的だった前輪駆動(FF)の普通乗用車への適用[注釈 4]による居住性等の向上といった指向が日本車のトレンドであり、基幹車種のカローラ/スプリンターのセダン・リフトバックは前輪駆動でデビュー[注釈 5]した一方、レビン/トレノは従来と同じ自然吸気(NA)の1.6 Lエンジンと後輪駆動(FR)の組み合わせ、そして先代の「TE71型」から流用した旧態的なフロントストラット、リヤラテラルロッド付きの5リンクリジッドアクスルサスペンションを採用しており、当時のレベルからしても単純な構造であり、同時期に発売されていた国産スポーツカーと比較して見劣りした。
しかし、基本的なサスペンション仕様が先述した先代「TE71型」と同様だった為、サスペンションの改造が容易であったこと、そして新規開発の4A-GEUエンジンはチューニング志向の強い層の支持を受け、その後の人気が続く理由になっていった(発売から1週間後にはジムカーナ仕様車やラリー仕様車が完成したと言われている)。
1987年(昭和62年)5月、レビン/トレノが次代の「AE92型」へとモデルチェンジを果たして駆動方式が前輪駆動に変更されたことで、日本車として希少となった軽量後輪駆動車として存在が再認識され、新車による販売当時以上にモータースポーツ関係者やドリフト走行愛好者の間で注目されるようになった。
またプロレーサーの土屋圭市が、当時から現在に至るまで所有し取り上げ続けたことで注目を集めるようになる。土屋はドリフトを極められたのはAE86のおかげと語っており、その理由にボディ剛性の高さと応答性の良さを挙げている。『ドリフトキング』の異名は、雨の富士フレッシュマンレースで、100RをAE86でドリフトしながら走行していた様子からつけられたという[2]。
1990年代後半からはしげの秀一の漫画『頭文字D』の主人公藤原拓海(正確には父 藤原文太の愛車で、後に譲り受ける)の搭乗車種であるという理由で、漫画に影響された若者の間でAE86トレノの白黒、3ドアが人気となった。それまで、新車/中古車問わず人気の中心はレビンであり、AE86といえばレビンのことを指すのが一般的であった。一方のトレノは新車時の販売台数も少なく、中古車としての流通も少なかった為、漫画での紹介以降、旧式のメカニズムを持つ中古車としては異常なほどのプレミアム価格で取引され、カルト的な人気を博すことになった。FR車であるが、現在の安価な軽自動車やコンパクトカーの4WD車と同様のリジッドアクスル式リアサスペンションのため、重量配分がリア寄りであることから他のFR車と比較して雪道に強く、長きに渡り人気のため多くの中古車販売店や整備工場でレストア技術が確立されており、その様子がインターネット上に動画で公開されるといったことも人気が続く理由のひとつと考えられている。
生産終了から30年以上経過した現在も、他の国産スポーツカーと同様に日本国内のみならず海外でも需要があるため中古車価格は高騰し続けている。車齢が高いこと、スポーツ走行で使われることが多いため疲弊や事故などによる損傷した個体が非常に多いこと、上記の人気ゆえに絶版後も需要が相当数あったことにより状態の良い個体は軒並み数を減らしたこと、車両の性格やその人気と年式ゆえにワンオーナーの個体が少ないことなどが重なり、極めて状態の良い個体には新車並み、場合(フルレストア車等)によっては500万円といった超プレミア厶価格がつけられることもある。また、この車の性格上、他社の類似車種同様にメーカー側の想定外の事態として若者の無謀運転による死亡事故が全国各地で相次いだ。そのため、2020年現在でも国産車としては極めて任意保険料率の高い車種でもある。
この中古車人気を受け、北アメリカ等から北米仕様 Corolla Sport (カローラスポーツ、AE86L)を逆輸入して販売する業者も現れた。北米仕様は当時の北米の法規で、規格型シールドビームヘッドランプを使用することが義務付けられていた為、リトラクタブルヘッドライトを採用したトレノに似たマスク[注釈 6]のみであった。北米仕様左ハンドル車の注意点は、カローラ/スプリンターが実用車であるという性格上、足車として使われていた為走行距離が多い個体が多いこと、エアフロ方式[注釈 7]を採用しているので、インテークパイプに加工が必要であること、排気側もEGR(排ガス還流装置)があり、日本仕様や欧州仕様の物を無加工流用できないこと、等である。
それでも長年培った様々なノウハウや社外パーツでのチューニングに加え、後に登場したレビン/トレノに採用されたスーパーチャージャー、4連スロットルボディー、20バルブ4A-GEエンジン等を流用する純正品でのチューニングメニューも多い。さらには、他メーカーのエンジン(SR20DETやRB26DETT、F20C)、ロータリーエンジン等を搭載した例もある。
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#スプリンタートレノ